たかかぜ歯科
小児歯科
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〒851-0133 長崎市矢上町47番地8号
TEL.095-839-3332
県営バス 馬場バス停そば 駐車場15台

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白く輝く歯は大切なお子さんの財産です。長い人生を健康で豊かに過ごすためには、歯が健全であることが、重 要な条件のひとつです。お子さんが自分の力で歯を守れるようになるまで、大切に守り育てていくことがお母さんの重要な仕事になります。小児歯科はむし歯を治療するだけでなく、お子さんの健やかな成長を歯科医の立場から支援し、お母さんといっしょになって健康で丈夫な美しい歯を育てていきたいと考えています。

歯の外傷は上の前歯に多く、その場合の症状には、歯が動く、欠ける、脱落するなどがあげられます。症状が軽 い場合でも、その後しばらくしてから症状が出ることがあり、そのまま放置しておくと、治療しても予後が悪い場合があります。また、乳歯の場合はあとから生えてくる永久歯に影響を与えることがありますので、生えかわりまで定期的に検査し歯の状態を長期に観察する必要があります。

歯を打ったときは、必ず歯科医院を受診することをすすめます。早めの対応が治療の予後に影響するため、痛みなどの症状がない場合でも、歯科医院で診察を受けましょう。

・歯の外傷の種類
小児の歯の外傷は、その程度により、破折、脱臼、亜脱臼、陥入などいろいろあります。

【脱臼・亜脱臼の処置】
治療前
治療中
治療後


・よくかんで食べる。(唾液の働きを活発にします)
・甘い飲み物や食べ物は摂り方を工夫する。
・「ダラダラ飲み」や「ながら飲み」をしない。
・食後の歯みがきの習慣をつける。

【シーラント】
虫歯になりやすい奥歯の咬み合わせの溝を、プラスチックの材料で埋める予防処置です。ご自分でも磨きやすくなり、お口の中を清潔な状態に保ちます。

【フッ素塗布】
歯の表面に塗布し、歯の再石灰化を促進します。歯の質も強化される予防処置です。

〜フッ素の効果〜
・エナメル質の再石灰化を促進する。
・エナメル質を酸に強い構造にする。
・プラーク内の細菌が酸を作る作用を弱める。
〜フッ素の利用方法〜
・歯科医院でフッ素塗布。
・フッ素入り歯磨き。
・フッ素入り洗口液でうがい。
 



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